J1名古屋、元日本代表FW金崎夢生の大分移籍を発表 双方合意で契約解除「一緒に戦ってくださり本当に感謝」
クラブが公式発表
J1名古屋グランパスは8月18日、元日本代表FW金崎夢生との契約を双方合意のうえ解除となり、大分トリニータへ移籍することを発表した。
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現在33歳の金崎は、2007年に大分に加入しプロデビューを果たすと、10年に名古屋へ完全移籍し、3シーズンプレー。その後はドイツ、ポルトガルでもプレーし、鹿島アントラーズ、サガン鳥栖を経て、20年に名古屋に復帰をしていた。
今季はこれまでリーグ戦7試合の出場にとどまっていたなか、古巣である大分への移籍が決定した。
金崎のコメントは以下の通り。
「名古屋グランパスに戻ってきてからの2年半の間、ファミリーのみなさんとたくさんのことを共有できました。一緒に戦ってくださり本当に感謝しています。チームを離れることになりましたが、こんな僕をこれからも応援していただけたら嬉しいです。お世話になりました。ありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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