SUVモデルで700万円超 レアル、新スポンサーBMW贈呈車に海外紙注目 最新モデルを選択したのは?
新加入のドイツ代表DFリュディガーは「BMW 7」を選択
スペイン1部レアル・マドリードは2022-23シーズンより、ドイツの自動車メーカー「アウディ」から「BMW」へとクラブスポンサーが変わった。トップチームの選手には新車が送られ、そのラインナップに海外紙が注目している。
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フロレンティーノ・ペレス会長の元には、次世代パイオニアモデルの「BMW iX」(日本円で推定1155万円以上)が納車され、レアルの選手たちもすでに新車を受け取り始めているという。
記事では、「主役はSUV」と見出しが取られ、「クロース、ロドリゴ、カマヴィンガがスポンサーのBMWの“壮観な新車”を披露」とレポート。ドイツ代表MFトニ・クロース、ブラジル代表FWロドリゴ、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ、ベルギー代表MFエデン・アザールは、ペレス会長と同じ「BMW iX」を受け取り、クロースは新車に乗って練習場のシウダード・デポルティバにやってくる様子が捉えられている。
フランス代表MFオーレリアン・チュアメニ、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニン、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは、SUVモデルである「BMW X3」(推定700万円以上)を選択。スペイン代表DFダニエル・カルバハル、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、スペイン代表FWマルコ・アセンシオ、スペイン代表MFダニ・セバージョスは、よりサイズが大きく室内スペースが広い上位モデルの「BMW X5」(推定1200万円以上)を選んだという。
そのなかで、新加入のドイツ代表DFアントニオ・リュディガーは最新モデルの「BMW 7」(推定1400万円以上)を選んだため、新車は年末に納車予定となっているとレポートされている。