【ACL帯同記2022】待望の連載復活! 「すべてはアジアを獲るために」横浜FMがラウンド16へ、日本でのセントラル開催の裏側
ACL恒例行事。ペットボトルのラベル剥がし!
選手たちが無事にホテルに到着して夕食を済ませると、これまたACL遠征では恒例となっているペットボトルのラベル剥がしの作業が始まります。ACLではブランドコントロールで、大会スポンサー以外の企業名や商品名が入っている物については基本的に使用することができないため、前日練習や試合で使用する飲料のラベルを剥がします。選手が到着した後なので作業ができるスタッフの人数は限られますが、みんなで雑談しながら、“いろはす”や”アクエリアス”を片手に作業を進めていきます。
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「終わったかな?」と思いきや、後からどんどん飲料が入った段ボールが運ばれてきて、「まだあるのかー!」となるのは、もはやACLの日常。“『いろはす』と『アクエリアス』のラベルはどちらが剥がしやすいのか論争”や”トップチームダイレクター・西澤淳二さんによる昔話”など、居酒屋で話すかのようにゆったりといろいろな話ができるのは、決戦を前に、緊張感がある時間を過ごすなかで一息つける瞬間でした。気付けば1000本近くのラベルを剥がし終わり、この日の仕事はひと段落となりました。