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元日本代表FW、“70kmノーバン投球”を反省「フォームダサい」 プロ野球の始球式に反響「カッコイイ」「凄いです」
名古屋などでプレーした玉田圭司氏が中日×巨人の始球式の登場
2021年限りで現役を引退した元日本代表FW玉田圭司氏が、自身の公式インスタグラムを更新。プロ野球・中日ドラゴンズの試合で始球式を務めた際のショットを一挙公開し、「70kmって…」と自身の投球に触れている。
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習志野高から1999年にプロの世界に飛び込んだ玉田氏は、柏レイソルで徐々に頭角を現し、スピードに乗ったドリブルを武器に02年の後半戦からレギュラーへ。名古屋グランパスに移籍した06年に行われたドイツ・ワールドカップ(W杯)では、日本がグループリーグ3戦未勝利に終わったなか、王国ブラジル相手に鮮烈な先制ゴールを決め、「Keiji TAMADA」の名前を世界に轟かせた。
名古屋では10年にJ1リーグ優勝も経験し、セレッソ大阪移籍、名古屋復帰を経て、19年から長崎でプレー。J1リーグで99ゴール、J2リーグで34ゴールを記録し、21年シーズン限りで現役を引退した。
玉田氏は8月16日、インスタグラムで「始球式。思い出に残る日となりました」と綴り、写真5枚、動画一本を公開した。
玉田氏は8月11日にバンテリンドームで行われたセ・リーグの中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの始球式に登場。サウスポーからノーバウンドで捕手のミットへ投げ込み、ファンから大きな拍手が送られた。
「貴重な経験をさせて頂きありがとうございました!」
投稿では、「#ノーバン投球」「#でも投球フォームダサい」「#70kmって…」とハッシュタグを添えて悔やんでいたが、ファンからは「カッコイイ」「さすがです」「ノーバン凄いです」といったコメントが寄せられている。
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