清水DFのピンチ回避“スーパークリア”に賛辞、ゴール前の好判断&プレーにファン「超絶ファインプレー」
G大阪戦で清水DF立田悠悟が決定機阻止、スーパークリアが話題
清水エスパルスは8月14日、J1リーグ第25節でガンバ大阪とアウェーで対戦し、2-0で勝利した。この試合で無失点勝利に貢献したDF立田悠悟のブロックシーンをスポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが公開すると、「本当に頼もしいし逞しい」「俺たちの立田」「毎試合成長してる」など称賛の声が届けられている。
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現在24歳の立田は、2017年に清水に入団し、同年にプロデビューを果たすと翌18年にはリーグ戦25試合に出場し、チームの主力として活躍を続けている。今季はこれまでリーグ戦17試合に出場している。
そんな立田は、G大阪戦でセンターバック(CB)の一角として出場。MFベンジャミン・コロリ、FWカルリーニョス・ジュニオの得点で2-0と勝利したこの試合で見せたスーパークリアが話題を呼んでいる。
前半30分、自陣への縦パスに反応したFW坂本一彩に左サイドを突破されると、GKと最終ラインの間へグラウンダーのクロスを送られる。ボールはゴール前に走りこんだFW食野亮太郎に向かいそうになったなか、立田が一歩前に出てクリアし、コーナーキックに逃れた。
このディフェンスシーンをJリーグ公式ツイッターが公開すると、「本当に頼もしいし逞しい」「俺たちの立田」「毎試合成長してる」「超絶ファインプレー」「たいていはオウンゴールだよな」といった賛辞が続々と上がり、好判断とプレーに熱視線が注がれていた。
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