「これは半端ない」 ソシエダ久保建英が“鮮烈デビューゴール”、ワントラップから絶妙ボレー弾に喝采「うっま」「感動した」

先制ゴールを決めたMF久保建英【写真:Getty Images】
先制ゴールを決めたMF久保建英【写真:Getty Images】

カディスとのリーガ開幕戦でスタメン出場、前半24分に右足ボレー弾で先制ゴール

 スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は8月14日(現地時間)、カディスとのリーガ・エスパニョーラ開幕戦でスタメン出場。前半24分に右足ボレー弾で先制ゴールをマークすると、SNS上では「これは半端ない」「動き出しから最高」といった賛辞が続々と寄せられている。

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 ソシエダは4-4-2システムを採用したなか、久保は前線2トップの一角で出場。立ち上がりから積極的にパスを呼び込み、味方との連係から相手ゴール前へ迫るシーンを見せる。前半18分には、CKのキッカーとしてクロスを送り、MFミケル・メリノの頭へ合わせるも得点にはつながらない。

 迎えた前半24分、久保はメリノからの縦パスをゴール前中央で呼び込むと、エリア内でフリーに。左足でワントラップ後、右足で絶妙なボレーシュートを叩き込み、先制ゴールを奪取。新天地でのリーガデビュー戦で早速結果を残して見せた。

 この得点シーンがSNS上で反響。「動き出しからゴールまでの流れ最高」「これは半端ない」「うっま」「マジで感動した」「嬉しすぎる!」「泣きそう」といった声が並び、ソシエダでの初ゴールシーンにファンの目が釘付けとなっていた。

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