セルティック日本人“ホットライン”で先制弾! 古橋が2戦連続ゴール、前田が2アシスト…キルマーノック戦で躍動

前田大然のアシストから古橋享梧がゴール【写真:Getty Images】
前田大然のアシストから古橋享梧がゴール【写真:Getty Images】

2連勝中のセルティックは今節、敵地でキルマーノックと対戦

 スコットランド1部セルティックは現地時間8月14日、リーグ第3節でキルマーノック(アウェー)と対戦。日本代表FW古橋亨梧、前田大然が先発したなか、古橋が先制弾、前田が2アシストをマークと、日本人コンビが躍動している。

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 リーグ開幕から2連勝中のセルティックは今節、敵地でキルマーノックとの一戦を迎えた。序盤から攻勢に出たなかで前半7分、味方からのパスに左サイドを抜け出した前田が中央へクロスを送ると、これに反応した古橋が押し込み、幸先良く先制。古橋にとっては、前節ロス・カウンティ戦(3-1)に続く、2戦連続ゴールとなった。

 セルティックはさらに同35分、敵陣中央でボールをキープした前田のパスを受けたポルトガル人MFジョタが、右足で豪快ミドルを突き刺しリードを2点に広げると、前半終了間際にはDFモリッツ・イェンツのオーバーヘッド弾で加点し、スコアは3-0に。日本人コンビが躍動したなか、チームは後半にも2点を加え、5-0で完勝した。

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