ライバルは「いない」 札幌DF西大伍が「相関図」作成、「兄貴的存在」と「弟分」に選ばれたJリーガーは?
ライバルに関しては「いない」と断言
J1北海道コンサドーレ札幌の元日本代表DF西大伍が、今年4月に開設した公式YouTubeチャンネルで「相関図」企画を実施。「兄貴分」「弟分」「ライバル」などについて語っている。
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札幌のユース出身である西は今年、12年ぶりに古巣・札幌に復帰。ここまではベンチスタートが多く、リーグ戦は11試合の出場(計263分間)にとどまっている。
そんな熟練のサイドバックは、今年4月にYouTubeチャンネルを開設。「西大伍の知られざる関係性をお見せします」と題した最新回では、西を取り巻く相関図をタイムリーに本人が書き込んでいる。
「兄貴的存在」には、札幌のチームメイトである元日本代表FW興梠慎三を選出。鹿島、浦和レッズ、札幌で共闘しており、「(付き合いは)長いし、3チームで一緒にやってる。可愛がってもらってる」と1学年上の先輩について語った。
「弟分」枠には、札幌のMF荒野拓馬と鹿島の後輩FW鈴木優磨をセレクト。その理由について、「後輩だけど、僕が違うことをやってたら言って来れるかなと思える後輩」と語り、鈴木とは「2人で尾道に旅行行ったこともある。いいヤツですよ」と明かした。また、浦和のMF小泉佳穂も追加し、「頑張ってほしいなと思う」とエールを送った。
ライバルに関しては「いない」と断言。そのほかにも、「趣味」における付き合いなども明かしている。
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