8月12日から合流 鹿島新助っ人FWの来日報告にファン期待「救世主になって」「迫力ある」
ベルギー2部ベールスホットからの獲得でクラブ間合意
J1鹿島アントラーズは8月11日に公式ツイッターを更新。ナイジェリア人FWブレッシング・エレケが来日したことを報告すると、ファンからは「イカつい笑」「今の鹿島の希望の光」と注目が集まっている。
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鹿島は8月1日にベルギー2部ベールスホットからエレケを完全移籍で獲得することで、クラブ間の基本合意に至ったことを発表していた。
1996年3月5日生まれのエレケは、身長190センチを誇る大型FW。これまでスロベニア、イスラエル、スイス、ベルギー、トルコと各国を渡り歩いてきた。昨季は期限付き移籍先のトルコ1部ゲンチレルビルリイSKでプレーし、今回、保有元のベルギー2部ベールスホットから鹿島へ加入する形となった。
そんななか、鹿島公式ツイッターが「エレケ選手が本日8/11(木・祝)に来日しました!」「チーム合流は、明日8/12(金)の予定です!」と綴り、エレケが背番号19に「ELEKE」と入ったユニフォームを手にしている写真を公開した。
この投稿には、「イカつい笑」「希望の光」「ようこそ」「超強面かと思ってたけど可愛らしい」「救世主になって」「期待してる」「爆発お願いします!」「待ってました!」「優しそうな顔」「もうでかいのわかる笑」「なんか迫力ある」「めちゃくちゃ点取りそう」「鹿島にやべーの来る(K-1のスーパーウェルター級の選手みたい)」と、さまざまな期待の声が寄せられている。
8月7日に解任されたレネ・ヴァイラー前監督の教え子として声が掛かったエレケは、果たして岩政大樹新監督の元で活躍できるのか注目が集まる
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