ルヴァン杯ベスト8敗退の横浜FM、離脱中の宮市亮が呼びかけ 「ポジティブな声援がきっと選手に届きます!」
ルヴァン杯準々決勝で広島に2戦合計スコア2-5で敗退
横浜F・マリノスは8月10日、ホームでのルヴァンカップ準々決勝第2戦でサンフレッチェ広島に1-2で敗戦。2戦合計スコア2-5で、逆転でのベスト4進出は叶わなかった。右膝前十字靭帯断裂で今季絶望となった日本代表FW宮市亮は、インスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「今こそ同じ方向を向いていきましょう!」と呼び掛けている。
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アウェーでの第1戦に1-3と敗れて迎えた第2戦。横浜FMは前半8分にDF畠中槙之輔が自陣で広島FWナッシム・ベン・カリファにボールを奪われ、先制点を献上。同22分に一度は追いついたが、その後勝ち越しを許して、2戦合計スコア2-5で敗退が決まった。
ルヴァンカップのタイトル獲得の可能性が潰えたなか、7月のE-1選手権で右膝の前十字靭帯を断裂し、リハビリをしている宮市がインスタグラムのストーリーで「ポジティブな声援がきっと選手に届きます! 今こそ同じ方向を向いていきましょう! @kota_mizunuma(水沼宏太のアカウント)が言っていたように」と、ファン・サポーターにメッセージを送っていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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