C大阪、18歳MF岡澤昂星がブラジル1部レッドブル・ブラガンチーノへ期限付き移籍 「大きくなって帰って来られるように頑張る」
アカデミー出身の18歳がブラジルへ武者修行
J1セレッソ大阪が8月10日、MF岡澤昂星がブラジル1部レッドブル・ブラガンチーノへ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2022年8月1日〜2022年12月15 日までを予定している。
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18歳の岡澤はC大阪のアカデミーで育ち、今季からトップチームへ昇格。今シーズンはベンチ入りしているものの、リーグ戦での出場はまだない。ルヴァンカップでは3月26日大分トリニータ戦に先発出場してプロ初ゴールを挙げた。
レッドブル・ブラガンチーノはサンパウロ州ブラガンサ・パウリスタを本拠地とし、2019年シーズンにセリエBで優勝。昇格を果たして昨年のコパ・スダメリカーナで準優勝を果たした。C大阪のスポンサーであるヤンマーホールディングス株式会社は、2022-23シーズンからレッドブル・ブラガンチーノとプレミアム・パートナー契約を結んでいる。
岡澤のコメントは以下の通り。
「ブラジルのレットブル ブラガンチーノに期限付き移籍する事になりました。アカデミーから育ててもらった大好きなチームを離れるのは寂しいですが、大きくなって帰って来られるように頑張るので応援よろしくお願いします!セレッソ大阪が三冠を獲れるように応援しています!!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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