「似合う」 モナコ新ユニフォーム発表、南野拓実の“紫シャツ”着用報告「かっこいい」「色味可愛い」
22-23シーズン用のサードユニフォームを発表
フランス1部モナコは、2022-23シーズン用のサードユニフォームを発表。パープルを基調とした1着を日本代表MF南野拓実が着用した姿に、ファンからは「藤枝順心高校みたい」「色味可愛い~!!」など、さまざまな反応が寄せられている。
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南野はイングランド1部リバプールから、今夏にモナコへ完全移籍。8月2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦・第1戦PSV(オランダ)戦(1-1)で公式戦デビューを果たしたものの、ストラスブールとのリーグ・アン開幕戦(2-1)は筋肉疲労により欠場した。
モナコは現地時間9日、CL予選3回戦の第2戦に臨む。PSVとのアウェー戦でラウンド通過を果たせば、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー)対レンジャーズ(スコットランド)の勝者と激突するプレーオフへ進出し、これを突破すればCL本戦進出が決まる。
南野の出番に期待が懸かるなか、クラブは22-23シーズン用のサードユニフォームを発表。クラブ史上初となるライトパープルを基調としたカラーリングのデザインで、モナコ公国の紋章であるダイヤモンドと、クラブのシンボルである細い斜めのラインを組み合わせたパターンが採用された1着となった。
クラブの日本語版公式ツイッターでは、南野が着用した姿をアップし「似合う?」とツイート。ファンからは「似合う!」「かっこいい」「色味可愛い~!!」「藤枝順心高校みたい」などの反応が上がり、新ユニフォームを身に纏ったその姿が注目を浴びていた。
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