川崎助っ人DF、足をつりながら劇的すぎる決勝弾マークに称賛 「鳥肌立った」「何度見ても泣ける」
川崎は横浜FMに一度は追い付かれるも2-1で勝利
川崎フロンターレは、8月7日に行われたJ1リーグ第24節の横浜F・マリノス戦で2-1と勝利を収めた。後半アディショナルに決勝ゴールを決めた川崎のブラジル人DFジェジエウのゴールは、「震えた」「熱すぎた」と話題を呼んでいる。
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現在28歳のジェジエウは、2019年に川崎へ加入。1年目に15試合に出場すると、2年目の20年はリーグ戦29試合3ゴールで優勝に貢献した。さらに昨季も33試合2ゴールと活躍し、チームの連覇を支えた。
昨年11月のリーグ戦で左膝を負傷し、今季は7月30日に行われた第23節浦和レッズ戦(1-3)で初出場。前節に引き続きスタメン出場のジェジエウは、1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイム(AT)に劇的ゴールを決める。
ジェジエウは後半ATに入ると疲労からか足がつり、味方に伸ばしてもらい、引きずりながらもプレーを続行。するとAT9分、敵陣右サイドでFW小林悠がMF家長昭博へパスを選択。家長は前線に上がっていたジェジエウ目がけてクロスを送ると、相手DF岩田智輝の上から頭で叩き込み、シュートは左ポストに当たりながらネットを揺らした。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「揺れる等々力ドラマが待っていた」「ジェジエウがラストプレーで執念の勝ち越し弾」「フロンターレは優勝戦線に生き残る一撃」と、このゴール映像を公開した。
すると、ファンから「震えた」「熱すぎた」「何度見ても泣ける」「すごい」「最高」「等々力劇場」「永久保存版」「叫びすぎて声枯れた」「鳥肌立った」「一生見てられる」「感動した」など、さまざまなコメントが寄せられている。
首位・横浜FMに勝利した川崎は、勝ち点差を8に縮めた。消化試合が2試合少ないこともあり、優勝争いから目が離せない。
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