J1で主審交代の珍事、元レフェリー家本氏が“心情”解説「これ、本当に辞めていいのかな」 第4審判の行為絶賛「これは素晴らしい!」
【動画】DAZN公式ツイッターが公開、川崎×横浜FMで主審が負傷交代、第4審判の佐藤誠和レフェリーがJ1デビュー
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アクシデントで主審が交代
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第4審判を務めていた
佐藤誠和レフェリーがジャッジを担当この大一番でJ1デビュー🔥
🏆2022明治安田J1リーグ第24節
🆚川崎フロンターレ×横浜F・マリノス
📺 #DAZN ライブ配信中#川崎F横浜FM pic.twitter.com/j9YVSbbAnz— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 7, 2022
【動画】DAZN公式ツイッターが公開、川崎×横浜FMで主審が負傷交代、第4審判の佐藤誠和レフェリーがJ1デビュー
※「DAZN」の許可を得て掲載しています。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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家本政明
いえもと・まさあき/1973年生まれ、広島県出身。同志社大学卒業後の96年にJリーグの京都パープルサンガ(現京都)に入社し、運営業務にも携わり、1級審判員を取得。2002年からJ2、04年からJ1で主審を務め、05年から日本サッカー協会のスペシャルレフェリー(現プロフェッショナルレフェリー)となった。10年に日本人初の英国ウェンブリー・スタジアムで試合を担当。J1通算338試合、J2通算176試合、J3通算2試合、リーグカップ通算62試合を担当。主審として国際試合100試合以上、Jリーグは歴代最多の516試合を担当。21年12月4日に行われたJ1第38節の横浜FM対川崎戦で勇退し、現在サッカーの魅力向上のため幅広く活動を行っている。