「世界が降伏」 PSGメッシ、芸術的オーバーヘッド弾に海外感嘆「信じられない」
リーグ・アン開幕戦クレルモン戦で2得点1アシストを記録
フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)は現地時間8月6日、リーグ・アン開幕戦でクレルモンに5-0と快勝した。所属2年目を迎えたアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは2得点1アシストを活躍したが、華麗なオーバーヘッド弾が反響を呼んでいる。
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ブラジル代表FWネイマール、モロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、ブラジル代表DFマルキーニョスのゴールで前半だけで3点を奪ったPSGは、後半35分にメッシが連携からゴール前で流し込んで追加点。迎えた同41分だった。
アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの浮き球の縦パスをペナルティーエリア内でゴールに背を向けたままトラップすると、そのまま左足でシュートを放ってオーバーヘッド。これが鮮やかにネットを揺らし、チーム5点目となった。
芸術的な一撃に、アルゼンチン紙「Ole」は「世界はメッシのバイシクル弾に降伏」と見出しを打ち、「レオのゴールはトレンドとなった」と反響を呼んでいることをレポート。海外メディアでも「圧巻!」「信じられない」と感嘆の声が上がっていることを紹介していた。
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