バイエルン守護神ノイアー、名手らしからぬ失点直結の“大チョンボ”にファン仰天 「何をしているの?」
バイエルンがブンデス開幕戦でフランクフルトに6-1と快勝
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは、現地時間8月6日に行われたブンデスリーガ開幕戦でフランクフルトと対戦し、6-1の快勝を収めた。先発出場したドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが犯した失点に直結するプレーについて、海外では「ノイアーは時々酷いミスをする」「傲慢」と注目が集まっている。
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昨季リーグ王者のバイエルンは、日本代表MF鎌田大地と元日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトのホームに乗り込んだ。
試合は序盤からバイエルンが主導権を握る展開が続くと、前半5分にMFジョシュア・キミッヒのフリーキック(FK)弾で先制に成功する。さらに同10分にDFベンジャマン・パバール、同29分に新加入のFWサディオ・マネ、同35分にMFジャマル・ムシアラ、同43分にMFセルジュ・ニャブリと前半だけで5点を奪い折り返した。
後半に入ってもバイエルンが試合を優位に進めるなか、ノイアーのミスから失点を喫しる。同19分、相手のスルーパスに先に追いついたDFリュカ・エルナンデスがノイアーへバックパスを選択。ノイアーはワントラップ後、左へ方向転換するも相手FWランダル・コロ・ムアニにボールを奪われ、無人のゴールに流し込まれた。
この一連の映像を米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー番組「ESPN FC」公式ツイッターが公開すると、ファンからは「時々酷いミスをする」「傲慢」「信じられない」「何をしているの?」「ポカシーン」「失態」「奇妙なミス」とさまざまなコメントが寄せられた。
試合はその後バイエルンが後半38分にムシアラがこの日2点目のゴールを決め、6-1でフランクフルトに大勝を収めている。