「遠距離から足でバスケットゴール」 ネイマール“仰天テクニック”炸裂、驚異のトリック技に騒然「ありえないショット」
数メートル先のバスケットゴールに足でシュートを決めるシーンに海外熱視線
フランス1部パリ・サンジェルマン（PSG）のブラジル代表FWネイマールが、驚異のトリック技を披露。数メートル先のバスケットゴールに足でシュートを決める仰天テクニックをSNSで公開したなか、海外メディアは「ありえないショット」と熱視線を送っている。
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フランスの強豪PSG加入後、5シーズン目を迎えているネイマール。7月には日本ツアーで来日し、J1ガンバ大阪との3戦目では2ゴールをマークし、6-2の勝利に貢献すると、今月1日のフランス・スーパーカップでも、ナントとの一戦で2ゴールと躍動し、週末のリーグ・アン開幕戦（対クレルモン）での活躍にも期待が懸かる。
そんななか、SNSに投稿された1本の動画が話題に。ネイマールのインスタグラムで公開されたのはカタール航空のコマーシャル収録の際の一コマで、数メートル先にあるバスケットゴールに向かって、手ではなく右足でシュート。ボールは山なりの軌道でゴール方向へ。そして、見事にネットへと吸い込まれた。
この驚異のトリック技に、海外メディアが続々と反応。スペイン紙「スポルト」は「ネイマールのフットワークはマジック！ ありえないショットが話題に」との見出しで、「ブラジルのスター選手が、遠距離から足でバスケットゴールを決めた」と報道。ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」でも「スリーポイントラインのはるか向こうからバスケットシュートを決めることに成功」と注目し、ネイマールの“スゴ技”成功の瞬間が反響を呼んでいた。
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