レスター地元紙、岡崎の髪型に絡めて敗戦を辛口批評 「新しい髪型も勝利の役に立たず」
フォクシーズでただ1人代表戦に出場。「オカザキと日本が負けた」と報じられる
日本代表のFW岡崎慎司(レスター・シティ)は、昨季のプレミアリーグ覇者の肩書きを提げて、1日に行われたロシア・ワールドカップアジア最終予選・UAE戦で先発したが、不発のまま後半21分に交代となった。レスターの地元紙は「新しい髪型も日本勝利の役に立たず」とレポートしている。
「オカザキと日本が負けた」と報じたのは地元紙「レスター・マーキュリー」の電子版。この日、代表戦を戦ったフォクシーズ(レスターの愛称)の選手は岡崎だけだった。
「シティには、今日、代表活動のあった1人のスターがいた。だが、新しい髪型にも関わらず、シンジ・オカザキは日本代表の勝利の役に立てなかった。実際のところ、日本はワールドカップ最終予選初戦にて、ホームで驚くべき敗北を喫した」
短く髪の毛を刈り込んだ岡崎と日本がUAEに不覚を取ったことを報じていた。6日の敵地タイ戦では、ゴールでレスターサポーターに朗報を届けることができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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