ユナイテッドOB、バロンドールはレアルFWベンゼマ“一択” 初受賞逃せば「スキャンダルになる」

リーガで27ゴール、CLは15得点
昨シーズンのラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を制したレアル・マドリードでエースに君臨するフランス代表FWカリム・ベンゼマ。2022年度のバロンドール有力候補であり、これを逃せば“事件”となると海外メディアが伝えている。
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このように語っているのはかつてマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元フランス代表FWルイ・サハ氏だ。英ブックメーカーサイト「bet365」のインタビューで、バロンドールについて質問された同氏はベンゼマ以外には考えられないと見解を明かした。
「ベンゼマだ。間違いない。もうこれで終わりだ。他に言及すべき選手はいない。もし彼が受賞できなければ、もうまともに見ることはなくなると思う。スキャンダルになるだろう」
昨季、ベンゼマは持ち前の決定力でゴールを量産。ラ・リーガは27得点、CLは15得点でそれぞれ得点王に輝いた。スペイン・スーペルコパも含めた3冠達成の立役者となったその活躍は、バロンドールに直結するといっても過言ではないだろう。
それだけに、サハ氏は同胞ベンゼマのバロンドール初受賞を確信しているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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