横浜FM宮市亮、右膝手術受け全治8か月と判明 今季絶望へ
7月27日の韓国戦で負傷
J1横浜F・マリノスが8月4日、右膝前十字靭帯断裂と診断されていた日本代表FW宮市亮が2日に神奈川県内の病院で手術を受けたと発表した。全治は8か月。
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宮市は7月19日に開幕したE-1選手権に出場する日本代表に約10年ぶりに招集された。だが、27日のE-1選手権第3戦の韓国戦で途中出場し、相手と接触。膝を痛め倒れ込み、チームスタッフと会話したあと、無念の交代となった。29日には所属の横浜FMが右膝前十字靭帯断裂と診断されたことを発表していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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