「完璧」「超絶ゴール」 アーセナル監督、現役時代の美しい25m“無回転FK”&変わらぬ“容姿”に衝撃
2012年3月のアストン・ビラ戦、アルテタが決めた一撃にファンも熱狂
日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、現役時代に叩き込んだ衝撃の無回転フリーキック(FK)弾が公開され、「完璧だ」「全く回転がない」とファンも脱帽している。
プレミアリーグ公式ツイッターとインスタグラムが動画をアップ。紹介されているのは2012年3月24日のプレミアリーグ第30節、アーセナル対アストン・ビラ(3-0)のワンシーンだ。
アーセナルがDFキーラン・ギブス、FWセオ・ウォルコットのゴールで2-0とリードして迎えた後半アディショナルタイム。相手ゴールまで約25メートルの位置でアーセナルがFKを獲得した。キッカーを務めたのは、現在チームを率いるアルテタ。当時8番を背負った名手は思い切り良く右足を振り抜き、美しい無回転の一撃が壁を超えてゴール右上に突き刺さった。
ホームスタジアムは騒然となり、圧巻のFKにファンも酔いしれた。コメント欄では「美しい」「完璧だ」「全く回転がない」「超絶ゴール」と賛辞が相次いだ一方、「老化していない」「姿が変わらない」と現在と変わらない容姿にも驚きが広がっていた。
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