C大阪の小菊昭雄監督、新型コロナ感染を発表 3日ルヴァン杯・川崎戦は高橋大輔コーチが代行指揮へ

C大阪を率いる小菊昭雄監督【写真:Getty Images】
C大阪を率いる小菊昭雄監督【写真:Getty Images】

クラブが公式リリース発表

 J1セレッソ大阪は8月3日、小菊昭雄監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。同日に開催されるルヴァンカップ準々決勝第1戦・川崎フロンターレ戦は予定通り開催し、高橋大輔コーチが代行指揮を執るとしている。

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 クラブのリリースによると、小菊監督は現時点で発熱などの症状が確認されており、現在は適切な対策のもとで療養中。3日にヨドコウ桜スタジアムで開催予定のルヴァン杯準々決勝第1戦・川崎戦に関しては、試合当日スクリーニング検査が完了しており、予定通り試合を開催する運びとなった。

 なお、同試合では療養中の小菊監督に代わって、高橋コーチが代行指揮を執る。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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