レアル守護神クルトワの“悪魔の左足”に注目 圧巻の精度に「FKやPKのキッカーを考え始めたら?」と海外指摘
インスタグラムのストーリーにシュート練習動画をアップ
スペイン1部レアル・マドリードのベルギー代表GKティボー・クルトワがインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)を更新。鉄壁の守備だけでなく、“悪魔の左足”でシュートを次々と決めてアピールしている。
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クルトワは2018年夏にイングランド1部チェルシーからレアルへ移籍。不動の守護神としてゴールマウスを守り、リーガ・エスパニョーラ優勝2回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝1回に貢献している。
新シーズンも主力として活躍が期待されるなか、8月14日に控えるアルメリアとのリーグ開幕戦に向けて調整は順調のようだ。
インスタグラムのストーリーにアップした動画では、左足からゴール右下隅、左隅、右下隅、右隅と次々と正確なシュートを突き刺し、見ていたチームメイトからも感嘆の声が上がった。
米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」は、「彼がFKやPKのキッカーを考え始めたらどうなる?」と伝え、ファンからは「衝撃」という声のほか、「チラベルト?」とFKを得意として守護神ながら代表シーンで8ゴールを挙げた元パラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラベルト氏の名前を挙げる者もいた。
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