34歳イグアインの“火の玉FK弾”に海外騒然 「ネットを破る勢い」「2022年ベストFK最有力候補」
FCシンシナティ戦の前半23分に直接FK弾で先制点を奪取
米MLS(メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、現地時間7月30日に行なわれたFCシンシナティ戦(4-4)で衝撃のフリーキック(FK)弾を決め、海外メディアも「ネットを破る勢い」と驚きの声を上げている。
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34歳のイグアインは前半23分、いきなり見せ場を作る。ペナルティーアーク左で獲得したFKのキッカーを務めると、右足から放たれた一撃は矢のような勢いでゴール右隅に突き刺さった。
ブルガリアのスポーツメディア「Sportlive.bg」は「非常に美しく、ネットを破る勢い」と伝え、英メディア「GIVE ME SPORT」も「2022年のベストFK最有力候補」との見出しで、「絶対にGKが届かない」と完璧な一撃だったことを評価している。
イグアインは1-1で迎えた前半37分に抜け出しからこの日2点目、前半アディショナルタイムにはPKでゴールを奪い、ハットトリックを達成してみせたが、試合は乱打戦となって4-4のドローに終わった。
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