「可愛い」「おしゃれ」 アーセナルの“ピンク基調”新ユニフォームが話題、斬新デザインが反響「欲しい」
2022-23シーズンのサードユニフォームを発表
イングランド1部アーセナルは、2022-23シーズンのサードユニフォームを発表。ピンク色をベースとした斬新デザインに「可愛い」「良すぎる」などといった称賛の声が相次いで寄せられている。
アーセナルの新シーズン用ユニフォームは、赤とホワイトを組み合わせた襟付きのホーム用、「ブラック×ゴールド」が特長のアウェー用がリリースされていたなか、この度、サードユニフォームが発表された。
ピンク色を基調としたシンプルなデザインとなったサードキットには、1940年代後半にアーセナルのクレストに初めて採用され、クラブのモットー「Victoria Concordia Crescit」(調和による勝利)が示されたエルマイン模様が復活。クラブの公式サイトによると、「サポーターの強さ、誇り、結びつきを引き続き称えるもの」だとされている。
サードキットは、アーセナルのイメージとはかけ離れた印象を与えつつも、女性ファン向けにも受け入れられそうな斬新なデザインに。SNS上では「可愛い」「おしゃれ」「良すぎる」「欲しい」「正直買いです」などの賛辞が続々と寄せられている。
今夏、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコらを補強し、上位進出を狙うアーセナル。チームの新サードユニフォームは8月4日に行われるプレミアリーグ開幕戦のクリスタル・パレス戦で選手たちが着用予定だという。
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