大活躍E-1選手権で好アピール相馬勇紀、Jで発揮「抜群の切れと馬力」プレーに注目 「痺れた」「確実に化ける」
E-1選手権では3試合3ゴールで優勝に貢献
森保一監督率いる日本代表は7月27日にE-1選手権の第3戦で韓国代表と対戦。3-0で勝利し、大会優勝を飾った。この試合で貴重な先制点を決めたMF相馬勇紀(名古屋グランパス)のプレー集が公開され、注目が集まっている。
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現在25歳の相馬は2018年、早稲田大学在学中に特別指定選手として名古屋でプロデビューを飾り、翌2019年に正式入団。その年の夏に鹿島アントラーズへ半年間のレンタル移籍を経験した後、20年1月に名古屋へ復帰した。
そんな相馬は、昨年行われた東京五輪のU-24日本代表メンバーに選ばれ、2019年にはA代表デビュー。19日から開催されたE-1選手権では、3試合で3ゴールを奪い、大会得点王&MVPのダブル受賞の活躍を見せ、日本の優勝に大きく貢献した。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが「小さな体に秘める抜群の切れと馬力!!」と綴り、2018年から2022年までに見せた左右での豪快ミドル弾や、得意のドリブルからクロスでのアシストなどのプレー映像を公開した。
この投稿にファンからは「痺れた」「名古屋の誇り」「ホント成長した」「確実に化ける」「名古屋の飛道具」「迷いがない」「早く海外行って」とさまざまな称賛や感嘆のコメントが寄せられている。
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