「日本のファン絶賛」 森保ジャパン、カタールW杯仕様「斜めストライプ」デザインの新ユニ流出に韓国反響「かなり気に入っている」

リークされた日本代表のユニフォームが話題(※写真はイメージです)【写真:高橋 学】
リークされた日本代表のユニフォームが話題(※写真はイメージです)【写真:高橋 学】

「Footy Headlines」がリーク

 日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)用ユニフォームデザインが流出。さまざまな反響が寄せられているが、注目を集めている。そんななか、韓国メディアも反応した。

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 森保ジャパンの新ユニフォームデザインは、ユニフォーム関連に特化した海外メディア「Footy Headlines」がリーク。11月に開幕するカタールW杯で着用予定のシャツは、ブルーを主体に、前面と袖を覆うグラフィックが特長の1着だ。

 また、脇下からは赤いラインが伸び、背番号はイエローに。同メディアによると、日本代表の背番号に黄色が採用されたのは1992年のホームキットが初となり、2013年のコンフェデカップでも使われていたなか、カタールW杯モデルで復活を遂げると指摘している。

 日本代表のユニフォームはこれまで、迷彩柄の大胆なデザインが着用されてきたなか、リークされたものはブルーで統一されたシンプルなもの。韓国メディア「STAR NEWS」は「日本代表、W杯ユニフォーム…『ブルー&ゴールド』日本のファン絶賛」と題して、リークされた1着について報道している。

「伝統的な青地に黄色のジャージ番号を加えた『青と黄』の組み合わせでした。ユニフォーム全体の斜めストライプがさりげなく、肩の白いストライプが目立ちます。サイドには白と赤の模様を入れてポイント。日本のサッカーファンはかなり気に入っているようです」

 また、カタールW杯における日本の状況についても綴られており、「スペイン、ドイツ、コスタリカと対戦。スペインとドイツの2勝で『死の組』と評される。コスタリカは、北中米の強豪とされるチーム。ワールドクラスのゴールキーパー、ケイラー・ナバス (36、PSG) がゴールを守る。その結果、日本は簡単にはラウンド16に進めないことが予想されます」と締めくくられていた。

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