「なかなかスカートコーデはしないので貴重な経験でした」とメッセージ発信

　女子プロサッカー「WEリーグ」のアルビレックス新潟レディースが7月29日に新ユニフォームのコーデなどを紹介。なでしこジャパン（日本女子代表）DF北川ひかるが自身のSNSを更新し、新ユニフォームを使ったスカートコーデを紹介し、「とても素敵です」「スカート姿が新鮮」と注目を集めている。

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　北川はJFAアカデミー福島を経て、2015年に浦和レッズレディースへ加入。年代別代表でも活躍し、14年にはU-17女子ワールドカップ（W杯）優勝を経験、16年にはU-20女子W杯に出場した。そして17年になでしこジャパンデビュー。2018年に新潟Lに移籍し、WEリーグ初年度の今季は全20試合に出場し、チームは8位でリーグ戦を終えている。

　なでしこジャパンとしては、7月のE-1選手権で追加招集され、第2戦のチャイニーズタイペイ戦（4-1）で途中出場。しかし、その一戦で負った怪我が影響し、途中離脱を余儀なくされていた。

　そんな北川が自身のインスタグラムを更新。「NEWユニフォーム×#xgirlコーデ　X-girlコーデで撮影しました！　カッコよく×可愛らしく　どちらも表現できるユニ　31日まで先行販売受付しています！！　沢山の方々がこのユニフォームを着てスタジアムで一緒に闘ってくれると嬉しいです」と発信した。北川とともに、GK平尾知佳、MF滝川結女もコーデ姿を届けている。

　また北川は自身のツイッターで「なかなかスカートコーデはしないので貴重な経験でした」とツイート。なでしこジャパンのMF長谷川唯（ウェストハム・ユナイテッド）が「かわいい」、同MF長野風花（ノースカロライナ・カレッジ）が「3枚目が特に好きです！」と反応している。ファンからも「とても素敵です」「スカート姿が新鮮」と絶賛の声が上がっていた。