「パジャマみたい」 アーセナル、流出の新ユニフォームデザインが話題 ファン唖然と英報道「これはベッドで着用」
新ユニフォームに注目、7月30日のエミレーツカップでお披露目予定
日本代表DF冨安健洋が所属するイングランド1部アーセナルの新ユニフォームの画像が流出して話題を呼び、英メディアは「パジャマみたい」「ピックが実際いい感じだ」と賛否を呼ぶデザインに注目している。
アーセナルは今夏、マンチェスター・シティからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ウクライナ代表MFオレクサンドル・ジンチェンコらを獲得するなど戦力の上積みを図るなか、現地時間8月5日のプレミアリーグ開幕戦でクリスタル・パレスと対戦する。
そんななか、 英メディア「フットボール・ロンドン」は「アーセナルのサードキットは、まだ発売されていないにもかかわらず、すでにラスベガスのアディダスストアで目撃されている」と伝え、流出しているサードユニフォームを紹介した。
ピンクが基調でシンプルなデザインとなっているなか、英紙「ザ・サン」は「アーセナルファンは、流出した新ユニフォームに唖然」と報道。さらに「ファンの間で意見が分かれた」としてさまざまな反応を紹介した。「パジャマみたい」「これはベッドで着用だね」という声が上がった一方、「ピックが実際いい感じだ」「僕たちはまたユニフォームで勝った」と称賛の声も寄せられるなど賛否を呼んでいるという。
注目を浴びるサードユニフォームは、7月30日のエミレーツカップ・セビージャ戦でお披露目となる予定のようだ。
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