横浜FC小川航基、高校の先輩つながりの“ブランドシャツ”着用披露で同世代MFツッコミ 「下になんか落ちてたの?」

横浜FCのFW小川航基【写真:Getty Images】
横浜FCのFW小川航基【写真:Getty Images】

同じ東京五輪世代の遠藤渓太も投稿にコメント

 J2横浜FCのFW小川航基が7月28日、自身のインスタグラムを更新。「高校の先輩」が携わっているというブランドのシャツに身を包んだオフショットを投稿すると、同じ東京五輪世代のアタッカーから、写真の目線に“ツッコミ”が入っている。

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 小川は桐光学園高から2016年に鳴り物入りでJ1ジュビロ磐田へ加入。19年途中からJ2水戸ホーリーホックでもプレーし、20年から再び磐田に在籍。同年はJ2でリーグ戦32試合9ゴール、昨季はリーグ戦24試合1ゴールのパフォーマンスだった。

 昨年12月27日に横浜FCへの完全移籍を決断し、心機一転を図った小川。今季は3月30日のJ2第7節モンテディオ山形戦(2-1)で約25メートルの無回転ミドルを突き刺すなど、開幕7試合で6ゴール1アシストの成績を残して2・3月のJ2月間MVPに輝いた。

 6月11日のリーグ第21節ツエーゲン金沢戦(1-1)から5試合連続ゴールを決めるなど、得点ランキングでリーグトップ(18ゴール)に立つ小川。インスタグラムに「高校の先輩が携わってるブランドのシャツです! ぜひ買ってみてくださいー」と綴り、水色のシャツを纏った私服姿のオフショットを投稿した。

 1枚目はしっかりとカメラ目線だが、2枚目では右下に目線を落とし、3枚目では完全に下を向いている。これには、ドイツ2部ブラウンシュバイクに移籍した同世代の日本代表MF遠藤渓太が「#下になんか落ちてたの?」とツッコミ。ファンからは「カッコいい」「似合いすぎる」といった声が上がっていた。

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