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韓国、因縁の日本戦で前半「枠内シュート0本」 母国メディアは厳しい目「無気力」
引き分け以上でE-1選手権優勝が決めるなかで日本と対戦
韓国代表は7月27日、E-1選手権第3戦で日本と対戦。相手に攻め込まれたなかでなんとか前半を0-0で終えたが、母国メディアは「無気力な前半」と酷評している。
2連勝で日本戦を迎えた韓国は、引き分け以上で大会優勝が決まる。しかし、試合は開始1分にFW町野修斗に鋭いミドルを放たれ、同18分にはMF西村拓真と連動してボールを奪ったMF相馬勇紀に突破を許してペナルティーエリア内まで侵入され、ゴールポスト直撃の左足シュートを放たれた。
韓国も前半39分にMFナ・サンホがシュートを打ったが、大きく枠を外れ、ゴールの雰囲気を匂わすことができず。前半を0-0で折り返し、韓国のサッカー専門サイト「インターフットボール」は「無気力な前半、枠内シュート0本」と厳しい目を向けていた。
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