「キレキレ!」 相馬勇紀、日韓戦で“ポスト直撃シュート”にファン興奮「うますぎん?」
スタメン出場のMF相馬勇紀、ボール奪取から思い切り良く左足を一閃
森保一監督率いる日本代表は7月27日、E-1選手権第3戦で韓国代表と対戦。スタメン出場のMF相馬勇紀(名古屋グランパス)がポスト直撃のシュートを放ち、「キレキレ!」「うますぎん?」と脚光を浴びている。
2013年大会以来、2度目の優勝を目指す日本は7月19日の香港戦で6-0、第2戦の中国戦で0-0ドロー。一方の韓国は初戦で中国に3-0と勝利し、続く香港戦で3-0と2連勝した。
優勝を懸けた一戦では日本が序盤から攻撃的な姿勢を見せると、前半19分には高い位置でボールを奪った相馬がそのまま持ち上がり、思い切り良くシュート。縦への突破から左足を振り抜き、グラウンダーのシュートが逆サイドへ。ゴールかと思われたが、右ポストを直撃。こぼれ球をFW町野修斗(湘南ベルマーレ)が狙うもゴールには至らなかった。
SNS上では日本のビッグチャンスに「相馬いいぞ!」「すごい!」「キレキレ~!」「惜しい」「相馬うますぎん?」などエールが相次ぎ、盛り上がりを見せている。