バルサFWオーバメヤン、ドラゴンボール仕様の特製スパイクに海外メディア注目 「スーパーサイヤ人ゴッドになりたいようだ」
アメリカでのユベントスとの親善試合で着用
スペイン1部FCバルセロナは現地時間7月26日、アメリカでのフレンドリーマッチでイタリア1部ユベントスと対戦。ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンは前半45分間プレーしたなかで、その“足元”に注目が集まっている。
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試合はバルセロナがフランス代表FWウスマン・デンベレの2ゴール、ユベントスがイタリア代表FWモイーズ・キーンの2ゴールで、2-2のドローに終わった。
新加入のポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ、デンベレとともに3トップを組んだオーバメンは、左ウイングで前半45分間プレー。得点、アシストこそなかったが、“特製スパイク”が話題を呼んでいる。
オーバメヤンのスパイクのアッパーには、世界的人気を誇る漫画「ドラゴンボール」の主人公である孫悟空の姿がペイントされ、ド派手な仕上がりとなっている。
スペインメディア「FayerWayer」は「ドラゴンボールZのスパイクを履くクラッキ」と見出しを打ち、「オーバメヤンはドラゴンボールZの大ファンで、足に孫悟空のタトゥーを入れている。スーパーサイヤ人ゴッドになりたいようだ」とレポート。米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門番組「ESPN FC」の公式インスタグラムも「ピエール=エメリク・オーバメヤンがカスタムした“トラゴンボールZスパイク”でプレシーズンをプレー」と伝え、海外ファンからは「いくらで買える?」「欲しい」といった声が上がっていた。
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