J1神戸、元日本代表MF小林祐希を完全移籍で獲得発表 「日本で再出発をするチャンスを与えてくれた神戸に感謝」
7月27日に公式発表、江原FCより加入
J1ヴィッセル神戸は7月27日、MF小林祐希が江原FCより完全移籍で加入すると発表した。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在30歳の小林は東京ヴェルディを皮切りに、ジュビロ磐田、ヘーレンフェーン(オランダ)、ベフェレン(ベルギー)、アル・ホール(カタール)、韓国のソウルイーランドと江原FCでプレーし、神戸への加入が決まった。
日本代表では2016年6月の国際親善試合ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で代表デビュー。同年11月の国際親善試合オマーン戦で代表初ゴールをマークし、代表通算8試合1ゴールとなっている。
■小林祐希のコメント
「皆さんこんにちは。この度、ヴィッセル神戸に加入することになりました。2016年に初めて海外挑戦をしてから、色んな国でサッカーをしてきました。ここ何年かは全くと言っていいほど結果を出せずにいて、苦しい時期が続きました。そんな時に、日本で再出発をするチャンスを与えてくれたヴィッセル神戸に感謝します。チームのために自分が出来ることは全て捧げて闘います。応援、よろしくお願いします」
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1