ソシエダ加入の久保建英、ボール奪取→足裏ターン→絶妙パスに脚光 「ガチで上手い」
風邪で出遅れるも、精力的にトレーニングをこなす
スペイン1部レアル・ソシエダへ移籍した日本代表MF久保建英が、新天地でトレーニングをする様子をクラブ公式SNSが公開。ファンから熱視線が注がれている。
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久保は今夏、保有元であるレアル・マドリードでの出場機会が見込めないこともあって移籍を模索。早い段階から関心を寄せていたレアル・ソシエダとの交渉は、移籍形態を巡って難航していたとされるなか、7月19日に正式加入が決まった。
新天地での背番号は「14」、5年契約の完全移籍で話はまとまり、20日に移籍後初のチーム練習参加。風邪でやや出遅れていたが、23日に行われたドイツ1部ボルシアMGとのプレシーズンマッチで新天地デビューを飾った。
レアル・ソシエダの公式SNSでは連日久保の写真や動画が公開され、公式ツイッター日本語版が、ボール回しの練習の一部を切り取って公開した。
今回、「良いプレスからの繋ぐプレー!」と綴り、久保がルーズボールを奪取し、足裏を使いながら反転。その後絶妙なタイミングで味方へパスをつなぐ様子が公開されると、ファンからは「ガチで上手い」「うっま!」「守備強度と身体つきが向上しとる」「このキープまじうまい」とさまざまな称賛や感嘆のコメントが寄せられている。
レアル・ソシエダはクラブ公式サイト日本語版の準備を進めていることも明かしており、“久保加入”による注目度は日に日に増している。
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