「セカンドキャリアは女優ですね」 仲田歩夢、ドラマ出演で元日本代表FWと“13番”コラボに反響「ビックリしました!」
24日放送の日曜劇場「オールドルーキー」第4話に出演
女子プロサッカー「WEリーグ」創設1年目を戦い終えた大宮アルディージャVENTUS(大宮V)のMF仲田歩夢が7月24日に自身のSNSを更新。TBS系日曜劇場「オールドルーキー」の第4話に出演し、元日本代表FW大久保嘉人氏と会したことを報告している。
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仲田は常盤木学園高からなでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部INAC神戸レオネッサに加入し、2021年1月に大宮Vへ移籍。今季は開幕戦からフル稼働したなか、主力としてコンスタントに出場を重ねた。リーグ戦全20試合に出場し、チームは9位で初のWEリーグを終えている。
先日、自身の公式インスタグラムでTBS系日曜劇場「オールドルーキー」第4話へ出演することを報告していたなか、24日の放送後に再び公式SNSを更新。ドラマの主人公・新町亮太郎(綾野剛)の後ろ姿がプリントされたTシャツを着用した姿で、サッカーシーンの監修をしている大久保氏との2ショット写真を公開し、撮影の様子を振り返っている。
「『オールドルーキー』第4話、見ていただけましたでしょうか 運良くオフシーズン中の撮影ということで今回、出演することができました このような貴重な経験をさせて頂けたこと、とても感謝しています。ありがとうございます! 主演の綾野剛さんをはじめ、出演者の皆さんの演技との向き合い方にとてもプロ意識を感じて、わたしもドキドキで緊張しているのにも関わらず引き込まれてしまいそうな瞬間が何度もありました オールドルーキー、今後の展開も楽しみです 毎週しっかりチェックします サッカーシーンの監修をしている大久保嘉人さんと お会いできて嬉しかったです」
この投稿にファンから「演技、上手でしたよ!」「セカンドキャリアは女優ですね」「もうちょっとセリフが欲しかった」「ビックリしました!」「豪華な俳優陣との共演羨ましかった」「関わる事無いと思ってた2人」「13番祭りだー」と反響が広がっていた。
束の間のオフ期間で貴重な体験となったようだ。