「最高かよ」 シント=トロイデン新シーズン初戦、香川→橋岡→林で奪ったファーストゴールに反響「クロスが上手くなってる」

ゴールを決めたシント=トロイデンFW林大地【写真提供:(C)STVV】
ゴールを決めたシント=トロイデンFW林大地【写真提供:(C)STVV】

日本人3選手が絡み、今季ファーストゴールを奪取

 ベルギー1部シント=トロイデンは7月23日、リーグ開幕戦でロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)と対戦し、1-1で引き分けた。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルがこの一戦のハイライトを公開すると、「昔の香川みたい」「ワクワクする」「林は最高のFWかも」「香川→橋岡→林とか最高かよ」などコメントが寄せられている。

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 ユニオンSGとのホーム開幕戦では、GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、MF香川真司、FW林大地の日本人4選手がスタメン出場。すると、前半21分に今季のチーム初ゴールが生まれる。右サイドでMFモリー・コナテから香川、橋岡とパスがつながり、そのまま突破した橋岡がクロスを供給。このボールに反応した林がヘディングで合わせ、ファーサイドにゴールを決めた。

 シント=トロイデンは後半26分にカウンターから同点に追いつかれ、1-1のドロー発進となったなか、日本人トリオが絡んだゴールシーンが反響。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルが試合ハイライトを公開すると、「橋岡のクロスがどんどん上手くなってる」「昔の香川みたい」「ワクワクする」「林は最高のFWかも」「香川→橋岡→林とか最高かよ」といったコメントが並び、今後の活躍に期待の眼差しが向けられていた。

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