「これぞ日本代表」 ヘンク伊東純也が“開幕アシスト”、パス→3人目の動き→絶妙クロスに賛辞「最高の崩し」

ベルギーリーグの開幕戦にスタメン出場で1アシストを記録
ベルギー1部のヘンクは7月24日、リーグ開幕戦でクラブ・ブルージュと対戦し、2-3で敗れた。この試合に日本代表MF伊東純也がスタメン出場を果たし1アシストをマークすると、SNS上では「無駄がない」「流石過ぎる」「最高の崩し」「これぞ日本代表」などと賛辞が寄せられている。
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ヘンクで5シーズン目を迎えた伊東は右ウイングでスタメン出場。前半アディショナルタイムにはピッチ中央付近でボールを受けると、ゴール前までドリブルで前進。右足でシュートを狙うも、ベルギー代表GKシモン・ミニョレに阻まれた。
そんななか、1-1で迎えた後半2分、右サイドでパスを繋ぎ、3人目の動きから相手DF裏のスペースへの抜け出しに成功。伊東がそのままペナルティーエリア(PA)内までボールを運ぶと、グラウンダーのクロスからベルギー人MFマイク・トレゾールのゴールを導いた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが伊東のアシストシーンを公開すると、「無駄がない」「流石過ぎる」「最高の崩し」「これぞ日本代表」などといった賛辞が続々。試合は2-3で敗れたものの、データサイト「SofaScore」の採点で伊東はチーム内最高評価となる「7.9」が与えられ、リーグ開幕戦から早速存在感を発揮していた。
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