日韓戦は「しびれた」 大久保嘉人がライバル関係に見解「韓国のほうが意識している」「圧が凄い」
日本は27日にE-1選手権第3戦で韓国と対戦
森保一監督が率いる日本代表は7月24日、E-1選手権第2戦で中国と対戦。試合を中継するフジテレビでジョン・カビラ氏と副音声を担当する元日本代表FW大久保嘉人氏は、27日に控える韓国戦について、「韓国の選手のほうが意識している」と見解を述べた。
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日本は7月19日の香港戦で6-0と勝利。中国戦はGK大迫敬介らサンフレッチェ広島の選手を5人スタメン起用する陣容で臨んだ。
日本はFW宮市亮(横浜F・マリノス)が右サイドで果敢にドリブル突破を仕掛けるなど、中国ゴールを脅かす展開。そのなかで、大久保氏は副音声の中で東アジアの国同士で争うE-1選手権(旧・東アジア選手権)について問われ、「日韓戦は一番激しい」と自らの経験を基に語った。
「韓国の選手のほうが(日韓戦を)意識している。日本がボールを持った時の圧が凄い。怖いというか。韓国戦はしびれましたね」
7月27日に控える韓国戦は、激しい戦いになることを予想していた。
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