「フランスの盟友って感じ」 酒井宏樹&ムバッペのマッチアップ&笑顔の瞬間に反響「誇り」「最高」
PSGの日本ツアーでムバッペと対戦
浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹は、7月23日にフランスの強豪パリ・サンジェルマン(PSG)の日本ツアー第2戦で前半45分間に出場。0-3で敗れたなか、翌日に自身の公式インスタグラムで胸中を語っている。
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酒井は2012年夏に柏レイソルからドイツのハノーファーに移籍して4シーズンプレーした後、16年夏にフランスの名門マルセイユに移籍。5シーズンプレーしたなかで、マルセイユとライバル関係であるPSGとも戦い、フランス代表FWキリアン・ムバッペとのマッチアップも経験した。
今回は日本での再戦となったなかで、前半35分には酒井とMFダヴィド・モーベルグの間を割って突破され、角度のないところでの1対1でGK西川周作の頭上を抜くシュートを決められた。
試合後のコメントでも敗戦を「率直に悔しい」と話していたなかで、自身の公式インスタグラムを更新。ムバッペとマッチアップの瞬間、選手通路で笑顔で映る2枚の写真をアップし、改めて心境を吐露している。
「悔しい結果になってしまいました。相変わらず彼はPSGの中でも飛び抜けている存在でした。ただ常にアップデートする彼にいつも最高の刺激をもらいます!スタジアムに来てくれた6万人を超える皆様、素晴らしい雰囲気をありがとうございました。次の週末の川崎戦、また沢山の方が来て浦和をサポートし一緒に闘ってくれる事を願っています!」
フランスで厳しい戦いを積んできた酒井だからこそ紡いだ言葉と貴重な2ショットに、ファンから「全国酒井家の誇り」「最高の写真」「フランスの盟友って感じ」「本当にレベルの高い世界にいたんだな」「いい笑顔!」と多くのコメントが寄せられていた。