「PK疑惑のシーン」 ブライトン三笘、相手翻弄の“緩急ドリブル”が話題 「絶対ファールやん」の声
英2部レディングと対戦、ブライトンが2-1勝利 三笘は後半26分から途中出場
イングランド1部ブライトンは現地時間7月23日、親善試合で英2部レディングと対戦し、2-1と勝利した。スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで試合のハイライト映像を公開し、ペナルティーエリア内でのドリブル突破が「三笘のPK疑惑のシーン」「絶対ファールやん」と話題を呼んでいる。
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敵地のセレクト・カー・レジング・スタジアムに乗り込んだブライトン。今夏、レンタル先のベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズからブライトンに復帰した三笘はベンチスタートとなった。
試合は前半19分にドイツ人MFパスカル・グロス、後半2分にイングランド人MFソロモン・マーチのゴールでブライトンがリード。後半14分にPKで1点を失ったが、後半26分に飲水タイムのタイミングで三笘が途中出場。すると直後の同31分、敵陣左サイドでボールを持った三笘はドリブルで得意の仕掛けを披露する。
ガーナ代表DFアンディー・イアダムと対峙したなか、緩急を付けたドリブルで縦に仕掛け、ゴールライン際をえぐってカットイン。ペナルティーエリア内に入る瞬間、背後からイアダムのタックルを受けて倒されたがノーファール判定で、三笘はすぐさま立ち上がってこぼれ球に対応するも、三笘側のファウルを取られた。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルでハイライト映像が公開。三笘のドリブル突破も収録されており、「三笘のえぐりすげぇ」「三笘のPK疑惑のシーン」「絶対ファールやん」「暫くはスーパーサブかな?」「早速存在感」などのコメントが並ぶ。PK判定とはならなかったものの、三笘の突破に期待が膨らんでいた。