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香川チームトップの走行距離も… 米メディア「輝ける瞬間と技術的な凡ミス」チーム最低点タイ
「ESPN」で10点満点中6点の評価にとどまる
ドルトムントの日本代表MF香川真司は27日のブンデスリーガの開幕戦のマインツ戦に先発フル出場したが、不発に終わった。トップ下でプレーした香川について、米スポーツ専門テレビ局「ESPN」は「輝ける瞬間と技術的な凡ミス」と複雑な評価となっている。試合は2−1でドルトムントが勝利している。
香川は採点でチーム最低タイとなっている。スイス代表GKロマン・ビュルクとMFゴンサロ・カストロ、途中出場のドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルと並ぶ6点という評価になっている。
試合では切れ味鋭いスルーパスを送るなど実力の片鱗を見せる場面もあったが、「日本のプレーメーカーは複雑な1日を送った。輝ける瞬間と技術的な凡ミスが中盤で同居した」と寸評では明暗交錯した90分間だったと評価されている。
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