浦和リカルド・ロドリゲス監督、コロナ陽性判定と発表 PSG戦は不在に、小幡コーチが代行指揮へ

浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】
浦和のリカルド・ロドリゲス監督【写真:Getty Images】

クラブがリリースで発表

 J1浦和レッズは7月21日、リカルド・ロドリゲス監督が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。同監督は、フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦する23日の一戦では不在に。小幡直嗣コーチが指揮を執る予定としている。

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 ロドリゲス監督は、21日に病院でのPCR検査の結果、陽性が判明。現在は適切な対策のもと隔離、療養しており、そのほかの選手・スタッフに関しては、クラブで実施した抗原定性検査の陰性確認のもと、活動をしているという。これを受けて、23日に埼玉スタジアムで行われるPSGとの一戦は不在に。当日は、小幡コーチが指揮を執る予定としている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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