J2琉球がガーナ人FWサダム・スレイを獲得 契約報酬の一部はクラブ発行の暗号資産FCRコインで支払いへ
代理人からの情報で「クラブと沖縄に魅了された」
J2のFC琉球は7月20日、ガーナ人FWのサダム・スレイを獲得したことを発表した。契約報酬の一部はFC琉球が発行した暗号資産FCRコインにて支払われるという。
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25歳のスレイは、身長191センチを誇る長身FW。これまでヴィジョンFC(ガーナ)、レギア・ワルシャワ(ポーランド)、ミハロフツェ(スロバキア)、FKセニツァ(スロバキア)、SVリート(オーストリア)、ドファール・クラブ(オマーン)、FCプリシュティナ(コソボ)と渡り歩いてきた。
琉球は27試合を消化して4勝8分15敗とJ2最下位に沈んでおり、起爆剤として期待される。
■サダム・スレイ コメント
「FC琉球のみなさん、こんにちは。私の名前はサダム・スレイです。スレイと呼んでください。このたび、FC琉球と契約することができ、この素晴らしい人々のグループの一員となれたことをとても嬉しく思っています。私の代理人よりFC琉球についての話を聞いた時から、私はこのクラブと沖縄に魅了されていました。これは私と私の家族にとっても新しい挑戦になり、とてもワクワクしています。
チームと一緒に戦っていく準備はできています。クラブの目標達成のため、チームのために全力を尽くします。このような機会をいただき、関係者の方々には本当に感謝しています。皆さんとスタジアムでお会いできることを楽しみにしています」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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