ソシエダ移籍の久保建英、“ライバル”ダビド・シルバと対面 歓迎のハグに反響「激アツ!」「この絵を待っていた」
ソシエダ加入で、ダビド・シルバらとポジションを争う
日本代表MF久保建英は、スペイン1部レアル・ソシエダへの完全移籍が決まった。7月19日には入団会見を行ったなかで、クラブ公式ツイッター日本語版は元スペイン代表MFダビド・シルバとの邂逅の瞬間を伝えている。
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2019年のレアル・マドリード加入後、3シーズン連続でレンタル移籍を繰り返した久保。今夏も去就が注目されていたなかでレアル・ソシエダへの移籍を決断。保有権の50%はレアル・マドリードが持つ形だが、5年契約の完全移籍で新天地へと渡った。
移籍の決め手について「チームのプレースタイルが自分にすごく適している」と語った久保。主戦場とする右サイドは、スペイン代表としても活躍した名手ダビド・シルバら実力者が揃うが、「常に競争はサッカーにはついて回るもの」と、厳しいポジション争いに覚悟を示した。
そのなかで、ソシエダの公式ツイッター日本語版は、「ポジションを争うダビド・シルバ!」と綴り、36歳のベテランであるダビド・シルバが21歳の久保を抱き寄せて、歓迎の意を示す様子を伝えた。
この投稿には、「この絵を待っていた」「最高だ」「つ、ついに…」「激アツ!」など、ファンから興奮のコメントが相次いでいる。
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