“10番”で日本代表デビューのFW岩崎悠人、「ドタバタ」追加招集の舞台裏と紆余曲折 冨安健洋から刺激「悔しい気持ちも」
「苦しい時期に呼んでもらえて、良さを再確認させてもらえた」
香港戦では6-0とリードして迎えた後半10分、2ゴールを挙げたMF西村拓真(横浜F・マリノス)に代わってピッチに降り立った。代表デビュー戦でゴールは生まれなかったものの、「A代表デビューで緊張した。試合に出られたのは嬉しい」と率直な思いを口にする。
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「札幌で試合に出られていないタイミングでも何回か代表に呼んでもらえた。苦しい時期に呼んでもらえて、良さを再確認させてもらえた。感謝したい。代表に呼んでくれることで自信につながる。代表に来るたびに頑張ろうと思えていた。3連勝して優勝することが恩返しになると思う。そのなかで自分が結果を出して貢献するのはもちろん、ピッチ外も含めてチームに貢献したい」
森保監督への感謝も語る24歳のアタッカーは、E-1優勝という形での恩返しを誓う。
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