久保建英、入団会見→即“サイン会”で笑顔「天使じゃん!」「嬉しそう」 現地サポからの人気ぶりにファン歓喜
久保はレアル・ソシエダへの加入が正式に決定
スペイン1部レアル・ソシエダは7月19日、日本代表MF久保建英の獲得を発表した。背番号は「14」に決まり、同日に入団会見も行われた。新天地での決意を新たにした久保は、さっそくサポーターとも交流している。
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クラブは18日に「ようこそ」と久保の到着を伝え、歓迎ムードが漂った。2027年までの5年契約で、久保の移籍について、スペイン紙「AS」によれば、最終的にはレアル・マドリードがレアル・ソシエダからのオファーを受け入れ、保有権の50%を売却する形での完全移籍で合意。レアル・マドリードは5年間、1000万ユーロ(約14億円)での買い戻し可能なオプションを保有することになる。また、レアル・ソシエダは保有権の50%獲得のために500万から600万ユーロ(約7億〜8億4000万円)を支払うという。
19日に正式発表となり、入団会見も済ませた久保。背番号は「14」に決定した。その直後からサイン会を実施し、クラブの公式ツイッターが動画で伝えている。地元の子供たちやサポーターと楽しく話しながらサインを書いたり、写真撮影に応じている様子が納められた。
すでに大人気で、ファンからは「え〜すごい!」「こっちまでニヤニヤしてた」「天使じゃん!可愛い子供さん達」「ソシエダのユニって結構かっこいい」「タケの表情も嬉しそうでこちらも幸せな気持ちになりますね」「嬉しそうな子どもたち×嬉しそうな建英選手」「いつ見ても子供たちのファンは最高」と、微笑ましい光景に歓喜の声が上がっていた。
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