「世界に広まってしまう」 長身FW町野修斗、強み生かした“代表デビュー弾”に称賛続々「オーラ出てる!」 

長身FW町野修斗【写真:徳原隆元】
長身FW町野修斗【写真:徳原隆元】

DF山根視来のクロスからヘディング弾 「オフ・ザ・ボール最高」の声

 森保一監督率いる日本代表は7月19日、カシマサッカースタジアムで行われたE-1選手権初戦で香港代表と対戦。1-0とリードして迎えた前半20分にFW町野修斗(湘南ベルマーレ)が代表デビュー弾を叩き込み、「オーラ出てる!」「世界に広まってしまう」と賛辞が寄せられている。

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 初招集5人をスタメンで起用した森保ジャパンは開始早々に絶好の位置でフリーキック(FK)を獲得。キッカーを務めたMF相馬勇紀(名古屋グランパス)が鮮やかなキックからネットを揺らし、A代表初ゴールで先制した。

 1-0とリードして迎えた前半20分には、右サイドバックのDF山根視来(川崎フロンターレ)から右足で正確なクロスを供給。ゴール前に走り込んだ町野が相手守備陣の間に上手く入り込み、ファーサイドにヘディングシュートを流し込み、代表デビュー弾を奪った。

 22歳の町野が185センチの長身を生かし、セールスポイントをアピールするような一撃を叩き込み、ファンも反応。「意外とでかいな」「見つかってしまう」「オフ・ザ・ボール最高」「オーラ出てる!」「世界に広まってしまう」と称賛の声が相次いでいた。

 その後、MF西村拓真(横浜F・マリノス)の2ゴールもあり、日本が4-0とリードして前半を折り返した。

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