「この映像は画期的」 ケルン×ミラン戦で選手がボディカメラ使用…大迫力アングル撮影に驚愕「見たこともない体験」

軽量なボディカムベストを使用、選手目線のユニーク撮影を実現
現地時間7月16日に行われたケルン対ACミランのプレシーズンマッチ(1-2)では、AI搭載のボディカメラを使用したユニークな試合撮影に挑戦。これまで見たことのない試合中のアングルに驚きが広がっており、英メディア「スポーツ・バイブル」は「この映像は画期的」と報じている。
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記事では「ミランが土曜日の夜に行ったケルンとのプレシーズン親善試合で、AI搭載のボディカムが使用され、ファンにこれまで見たこともないようなユニークな視聴体験が提供された」と伝えた。
軽量なボディカムベストには最先端の技術が詰まっており、選手のパフォーマンスを維持しつつ、選手目線の撮影を実現。選手の1人称視点からの観戦を可能にし、ファンと選手の距離を縮める狙いがあるという。
ブンデスリーガ公式YouTubeチャンネルで、独自アングルを収録した試合のハイライト映像を公開。「オリビエ・ジルーがプレシーズンに決めた素晴らしいゴールがボディカムに収められ、この映像は画期的なものだった。これはサッカーの未来かもしれない」と言及している。ピッチの興奮をそのままファンに届けることができる設計について、「予想どおり、この技術によって素晴らしい景色を堪能することができた」と続けた。
ファンも「すぐにでも購読のオプションとして追加したい」「このカメラに将来的な可能性を感じる」と反応するなど、評価は上々のようだ。
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