C大阪助っ人FW、ダービーでの“40m独走”→劇的強烈ミドル弾が話題 「普通決まらない」「すご」
白熱の大阪ダービーはC大阪が逆転勝利を飾った
セレッソ大阪は7月16日、J1リーグ第22節ガンバ大阪戦で2-1と逆転勝利を飾った。後半20分から出場したFWジェアン・パトリッキが後半45分に劇的な一発を決めて負けられない“大阪ダービー”の勝利を手繰り寄せた。
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前半17分、先制されたC大阪。アウェーの地でいきなりリードを奪われたが、後半から反撃に出る。同7分にFW山田寛人が同点弾を挙げると攻撃の手を緩めず、ライバルのG大阪を攻め立てた。そして、試合終了間際の同45分にパトリッキが躍動する。
自陣から約40メートルを1人で攻め上がったパトリッキがペナルティーエリア外から強烈な右足シュートを放つ。弾丸シュートはゴール右上に突き刺さり、勝ち越しの一撃となった。
DAZN公式ツイッターは「#大阪ダービー 90分にドラマが 自陣から攻め上がった
#ジェアンパトリッキ がスーパーゴール」と綴って動画を公開。ファンからは「プレッシャーないとしても、普通決まらない」「すご」「この精度の高さは脅威」と反響が寄せられた。
C大阪はホームの大阪ダービーも3-1で勝利を飾っており、23年ぶりのシーズンダブルを達成した。
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